先日ふと思い立って、目に付いた文庫本とCDを近所のブックオフに持ち込んでみました。
以前イーブックオフのらくらく買取という宅配買取サービスを利用したときは衝撃の買取価格だったので、店頭持込での買取との差を比較してみようと思います。
今回買取査定に出したのはCD6枚と本が4冊。
レジ横の買取コーナーで申し込みをして待つこと10分・・・
店内放送で呼び出されました(笑)
気になる買取価格は??

じゃーん!
480円・・・・orz
ブックオフ2連敗?
いや、気を取り直して冷静に分析してみましょう。。。
このレシートで注目すべきは文庫と単行本の単価。
前回の宅配買取の際は文庫と単行本のみだったので、ここを徹底比較してみます。
ちなみに前回は買取価格のお知らせはメールでした。
<査定結果>
お支払合計 678円
ボーナスポイント (対象45品) 15ポイント
(ポイント支払の場合はお支払合計に含まれています)
お客様送付点数 68冊・点
=============================
<査定明細>
■通常買取商品・書籍 45点 655円
-----------------------------
【小計】 45冊・点 655円
-----------------------------
■資源リサイクル買取商品(1円)
・書籍 23点 23円
詳細な単価が提示されていないので、今回の買取価格を参考に予測してみると・・・
書籍45点のうち5点が単行本(買取単価50円)、40点が文庫(買取単価10円)とすると650円になるのですが、実際は単行本はもっとあったはず。
やはり送料分をまかなえるよう、買取価格が低く設定されているようです。
ま、ここまでは「やっぱりねぇ」という感じですが、店舗まで持ち込む労力を考えてみて天秤に掛けてみると?
人によって条件は違ってくると思うけど、私の場合はこんな感じ。
近所のスーパーと隣接した場所にブックオフの店舗がある。
車がないし、運転しない。
基本的に高く売れそうな本はオークションやマーケットプレイスへ出品。
日々忙しいので、なるべく手間を省きたいし、時間を掛けたくない!
私は両方を体験してみて、この結論にたどり着きました。
点数が少ないなら店舗持込買取のほうが断然お得。
点数が多く、ダンボールに入れて店舗まで運ぶくらいなら宅配買取が断然ラクチン。
送料無料で自宅に集荷に来てくれる点は時間と労力の節約という部分で大きなコストダウン。
ビジネス的な言い回しをすると「自分が動く時間もコストと考える」ってこと。
少ない手間(時間)で最大の成果を得るって意味では買取価格が多少安くなってもメリットは充分あると思います。
あくまで大量に処分するならって話ですけど。
オークションやマーケットプレイス出すのは面倒だから一気に処分したい!っていう場合は
処分予定じゃなくても「高く売れるなら手放してもいいかも」という商品が見つかるかもしれませんよ。
何かと忙しくなる時期です。
効率よく断捨離も進めていきたいです☆
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