高いと思っていたスマホ通信費を下げるための格安SIM乗換計画で、一番のメインとなるSIMカード(携帯やスマホが通信するために必要な電話番号が付いたICカード)を購入しました!
これまで携帯電話を契約する時は店頭で設定してもらっていたので今回もそうしようと思っていたのですが、調べてみたら有料(しかも2,000円程度)だったので、節約のために自力でネット購入して設定してみることに。
ビックカメラの店頭ではなくオンラインショップのビックカメラ.comから購入してみたところ、翌日には届いてビックリ!
深夜(0時過ぎ)に注文して、翌日仕事から帰ってきたら届いていました。
アマゾン並みに早くて、送料も無料だし、店頭でも使えるBICポイントが税込価格の10%もつくし、かなり使えますw
>>> ナノSIM 「BIC SIM」 データ通信専用・SMS対応
届いたBIC SIMウェルカムパックの内容はこんな感じ。
- 台紙に入ったSIMカード
- IIJmioクーポンスイッチ「みおぽん」操作マニュアル
- 公衆無線LANサービス特典のご案内
- 正誤表
- 音声通話付SIMのお申し込みに関する仕様変更のお知らせ
- かんたんサインアップガイド
- IIJmioウェルカムパック はじめにお読みください
ざっと一通り目を通してみると、スマホ本体にSIMカードを挿して、手続きはネット上で設定すればOKのようです。
これが一番重要なSIMカードと、電話番号などが記載されたSTART PASS。
ビックSIMの実際の運用はIIJmioという格安SIMの大手なのですが、回線はDoCoMoのものを借用しているのでSIMカードはドコモ製になっています。
金色のマイクロチップの基盤のように見える部分がSIMカード本体。
3種類あるSIMカードの中でも一番小さいナノSIMカードなので、かなり小さいです。
プラスチック製の台紙から切り離して使います。
SIMカードの取り外しの際に金属端子に指紋が付いたり、指先を怪我しないように、手袋をはめて慎重に作業します。
次にiPhone5sの本体にSIMカードを入れるために、SIMトレイを引き出します。
iPhoneの本体に同梱されている取説の封筒に仮止めされているクリップのような金具を、iPhone右側面の穴に強く差し込むとSIMトレイが外れます。
外したトレイにSIMカードをのせます。
トレイに対して金色の金属端子が下に来るようにSIMカードを置くと、キッチリはまりました。
(逆に置くと収まらない)
SIMカードの裏面には電話番号らしき数字が書いてあったので、念のためモザイクに。
SIMカードの入ったトレイをiPhone本体に戻したら、SIMの挿し込み完了です!
SIMカードを台紙から外すのに少し緊張しましたが、とりあえずのSIMカード挿入作業が終わりました〜!!
いつもお店の人にやってもらっていた作業だけど、意外と自分でも簡単にできました♪
あとはウェブで開通手続きですが、手順書もあるし、なんとかなりそうw
格安SIMデビューまであと少し、がんばってみようと思います!!
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