2004年10月09日

お墓を建てる。

実は現在、石屋さんと打合わせをしています。
うちにはお墓がないもので・・・。

でも大黒柱を失ったうさちん家にはお金がありません。
色々と霊園を見て廻り、結局公営の墓地に応募し、当選しました。
やっぱり安いです。同じ広さの民間墓地の1/6〜7位の価格です。
法要用の会館などはありませんが、年間管理費も激安!
もちろん倍率も高くて、何年も待ってる方もいらっしゃるそうです。
春は桜が綺麗な公園墓地で、イイ感じのところです。
(青山墓地みたいなイメージ)

ところが民間の墓地に比べて広い区画なので、石代が割高なのです(涙)
色んな石屋さんを見て廻ったのですが、どこも殿様商売というか・・・
足元を見られる感じがひしひしと伝わって、好感が持てませんでした。
結局お寺に紹介してもらった石屋さんが、とても良心的で良かったので、現在打合わせを進めています。
(住職からもお口添えを頂いたみたいで、とても良くしてくれます)

予算は少ないのですが、本体にはスウェーデン産の黒御影石を使います。
墓石の場合、雨風に晒されて錆が出たり変色したりすることがあるので要注意ですが、建てた時にはそれがわからず、何年も経ってからそういう変化が出るので慎重に石を選ぶ必要があります。
今回選んだエボニーブラックは黒御影の中ではかなり硬く、変色しにくいのですが、お値段も高い!
黒御影は中国産 < インド産 < スウェーデン産の順で硬度が高く、値段も高くなります。

サンプルを見せてもらって、すっかり気に入ってしまったので無理を言ってこの石にしてもらいました。
その代わり、外柵は安い中国産のものにして、コストを抑えています。
「錆や変色がないこと」「エボニーブラックを引き立てる石であること」を条件に石屋さんに提示してもらったものを予定していましたが、墓地に同行してもらって他の墓石を見たりしているうちに、だんだんと希望が出てきてしまい、結局少し高い石にしてもらうことにしました。
でも予算は決まっているので、値段は変わらないんですけどね(笑)
最初に価格をFIXしてしまったことが成功の秘訣だったようです。


模型

墓誌も独立して置くと少し狭い感じになってしまうので、外柵の中に入れ込むデザインにしました。
石屋さん的にも初めてのケースらしく、プロ魂を上手くくすぐったようです。
長年の経験とこだわりを取り入れつつも、シンプルですっきりしたデザインにするべく打合わせを進めています。
もう連休明けには発注ですが、昨日は「外柵の面取り」の打合わせがメインでした。
墓地に同行してもらい、他の墓石についての批評を聞きながら、どんどん目が肥えていってしまいます。
石屋さん的にも、色々なこだわりを熱く語りだし、上手く聞いてあげることで向こうのモチベーションも上がっていくので、結果として良いものを造ってくれるのではないかと期待しています(笑)
最近は「こっちの方がホントは高いんだけど、もうここまで来たし、やりますよ」が口癖です。
最初の話よりだいぶグレードアップした仕様になってることは間違いなく、でも値段は変わらないので、かなりお得だと思われます!

石屋さんの話では、こんなに色々と細かいことにこだわるお客は珍しいとのこと。
でも、私自身は家を建てるのと同じ意識なので、上手く職人魂を引き出しつつ、細部にまでこだわって検討しています。
外柵の下の部分やカロート(お骨を入れる所)はコンクリートで打ってしまう方が安価なので、実際にここの墓地でも半分以上はコンクリートで施工されているのですが、これは石屋さんのこだわりで全て石にしてもらう予定です。
外柵の面取りは手間がかかる分、加工費がプラスになると思うのですが、するのとしないのとでは、同じ石でも高級感が全然違うので、墓石本体をより引き立たせるためにお願いすることにしました。

同じお金を払って建てるにしても、上手く石屋さんを味方につけたことでより良いものができそうです。
自分も勉強しなければならない部分もあったりして大変だけど、限られたお金で最大の効果を得られるように頑張ることが節約なんじゃないかなって、すごく実感しています。





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posted by うさちん at 18:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 節約 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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